元不動産屋による不動産と不動産テックについてのお話

元不動産が考える不動産についての話を書いている。前職の記事もありますが気にしないスタイル

うかうか病気になれません。

妊婦死亡:7病院に受け入れ拒否され手術3日後に 東京 - 毎日jp(毎日新聞)

とある看護師さん曰く、
「病院に受け入れて患者さんが亡くなられたら病院の責任ですが、受け入れなければ国の責任。だったら受け入れませんよね。既にベッドは一杯でお医者様も不足しているわけですから、現状で一病院が稼ぎだせる利益は確保されているわけですから、リスクばかり増えてしまうことはできないです。」(知り合いのため、文体はブログ用に書きなおしています。)

医学は万能じゃないと言いますが、患者及び家族は万能であって欲しいと願います。
おそらく当事者であれば私もそう思います。

そうは言っても、ここで思考停止は老化を誘発しそうですので考えます。

当面の事態収拾は深刻な医師不足です。
もっとも、医師を志す医学部希望者は減っていないようですが。

となると、特定の科の医師が不足していそうです。
この事故の場合は産婦人科医でしょう。

まぁ産婦人科医不足は深刻みたいで、特に男性産婦人科医の不足が顕著のようです。

意味分からないのが、
男性だと「セクハラだ!」とおっしゃる方がいるようで…
医療行為(厳密には出産は保険が効かないので医療行為かどうかは不明)とセクハラの区別ぐらいは…
そりゃ医師不足にもなります…

医師不足の最たる原因は、患者たる我々のせいでもあると思います。
もう少し、

リスペクトドクターでいきましょう!!!