不動産価格の下落は需給により変動しますが、暴落は金利上昇以外で起きません。
がファイナルアンサーだと思うのですが、他の識者の方はいかがでしょうか?
原則直近では暴落は起きないというのが基本的な不動産関係業者全員が一致している考えです。
不動産というのは大規模な融資を元手に開発していくビジネスなので、融資が前提としていることから、とにかく金利が0.1%上がることの事業インパクトがでかいんですね。
金利のインパクトが大きいので黒字倒産(もう借金返済できないのが確定したので、早めに店じまい)なんかもよく起きます。
黒字倒産したほうが社員・役員ともに再起かけやすいですから。
金利のすごさを複利の計算式でお伝えしようと思いましたが、めんどくさいのでやめておきますw