住みたい街ランキングに出てこない本当に住みやすい街大賞に出てこない住みやすい街の探し方
これが住みたい街ランキング
そしてこれが
本当に住みやすい街大賞
住みたい街ランキングは
「住みたい」
って願望が現れているので、恵比寿、吉祥寺とか、絶対住める予算のない人からの票を集めやすいんですよ。
だから舞浜(ディズニーランド)が22位なんていうことが起きるわけです。
そこで、次に住宅ローンのARUHIが開催している本当に住みやすい街大賞は
ランキングでもないし、一般投票もないです。
もうプロの不動産審査委員による調査資料です。ほぼ。
夢の集合体じゃないから川口という恵比寿なんかに比べたら全然買いやすいエリアが1位になるという。
買えないものに価値はないってそりゃそうなんですけどね。
そんなまぁ理想の権化の住みたい街ランキングと
住めそうな中での総合判断での住みやすい街大賞
これらに出てこないまだ見ぬ良いところはあるのでしょうか?
増田にはこんな投稿が。
ここだとセンター北、センター南ということで私も横浜で働いてたことがあるので、非常に理解できます。
こういうところって出てこないじゃないですか。
要するにマニアな住宅街駅って。
東急田園都市線の用賀とかも。
こういうのをどうやって探すかって話なんですが、
だいたいは、Wikipediaで各電車路線をしらべて、乗降者数が上位5位までの各2駅となりあたりに狙いをつけると、好きな良い住宅街駅が見つかりやすいです。
乗降者数上位5位以内はだいたい駅前が商業地域のため、タワマンをベースとした住環境構築が行われますが、乗降者数が20位とかになってくると、ほぼ建築物としても5階までが限界程度の駅前だったりするので、そうすると物件のバリエーションも低層マンションからアパートまで多くなってきますので、そこに世代差などが生まれます。
まぁ結局はいい場所は時代が決めますから、2023年はHARUMI FLUGが竣工して入居開始ですから、晴海が1位になる時は近いです。
でもまた別の駅が1位になる。時代の栄枯盛衰は激しいですね。
ということで、みなさんも住みたい街や住みやすい街とかに一喜一憂せず、自分の中の譲れない場所を選んでみるといいですね。
ということで今日の振り返りは
Wikipediaで各電車路線をしらべて、乗降者数が上位5位までの各2駅となりあたりに狙いをつけると、好きな良い住宅街駅が見つかりやすい
でした。